掃き溜め

@学ばない男

シングルとダブル

今回はシングル勢にもダブル勢にもなりきれない半端者によるぼんやりしたそれぞれの違いとか思ったことのお話です。

 

あらかじめ保険をかけておきますが、僕はシングルもダブルも特段強くないですがなんとなく語りたいテーマを見つけたんでダラダラ書き綴っていく次第です。

どっちのルールが良い悪いの優劣をつけるつもりはありません。

 

僕自身から見えるシングルとダブル違い

シングル

突き詰めれば交換、殴るの2択なので試合中に考えることが少ないが、前段階の構築作りとか選出とかが難しいです。

選出した3体で相手の6体に完璧に対応するのはどんなに完成された構築でも難しいので“ごまかし”という概念が介入してくる。
このふんわりした役割の形態が僕には一生理解できないのでいつまで経っても構築の組み方が下手だなってなってる。

 

ダブル

始めたての頃は45秒だと間に合わないと思ってたけど慣れると決まった動きが多いので実はやることが少ない。

どの構築も明確なコンセプトを持っていることが多く、ダブルはやりたい動きを通せるかというゲーム性が強い

コンセプトに沿えばとるべき選択肢が自然と見えてくるので慣れとか理解の要素が強い気がする

シングルもコンセプトをぶつけることには変わんないけどがダブルほど色濃く出ない

 

結論としてはシングルは構築力はもちろんアドリブ力も試されてる、ダブルはコンセプトの強さ=構築そのものの強さでシングル以上に構築ゲームという認識。

 

あくまで僕個人の考えですがこんなモンですかね。

他の人の考えも聞いてみたいです。

もっと大作書いてメインで上げるつもりだったけどこれ以上思いつかなかったのでサブで投下してます。

 

 

おわり