どの伝説にも対策は存在していて、それをどうやって乗り越えるかがこのルールの要だと1シーズン終わってやっと気づいた。
伝説選びはこの考えを大切にしたい。
思考整理のために白馬に至った経緯だけ
簡単にいえば消去方で決めた。
要するに他は使うに値しない伝説だと切り捨てた。
最も重視したのはパオに対する相性。
零度を押される回数が1回以下の伝説しか使う気になれなかった。
↑最終日はパオよりラオスの方がやばかったのでこの時点でもう間違えてた
そんで候補がザシアンと白馬
ザシアン
極端に不利な相手(ヘイラッシャ)がいてそれをどう乗り越えるか
白馬
極端に不利な相手が存在せず満遍なく戦える
やどみがならヘイラッシャも克服できる
共通点は使用率が高い一般ポケモンに総じて強いこと。その方が構築の穴を作りにくいと直感的に考えた。(根拠無し)
ザシアンと白馬は同時進行で構築を組んだが白馬の方が構築が組みやすかったのでそのままGOサイン出した。
そしたら並びがすごいことになった。
一般ポケモンは白馬に任せて、各伝説に勝てる一般ポケモンで周りを固めようとしたらこうなった。
そしたら環境が白馬に強い一般で固まっていった。具体的のは水ラオスと暁月ガチグマの2体。環境からコライドンがいなくなってこいつらの数があからさまに増えたのが逆風だった。
そんなこんなで環境をメタったつもりがメタられて終了。
環境の動き自体は把握してたけど白馬を手放す気になれなかった。練度で勝てると根拠のない自信で自分を騙してたけどやっぱダメだった。
手札は多いことに越したことはない。今期は白馬という手札が増えたと前向きに考えて来期以降取り組みたい。
おわり
