前回に引き続きタイトルで落ちてます。
本題
現行ルールの対面操作駒のSラインがむずいなと思った話です。主にハッサム。
S調整がめんどくなってる原因はディンルー。
ハッサムはS個体値を落とすと下からの蜻蛉でディンルーを削りながら裏のエースを着地させることができるが、カタストロフィがあるせいでHPを削られると他のポケモンを見るためのリソースが残らずクッション本来の役割が難しくなる。
数サイクル後…
遅いハッサム使ってるとこういう負け方が頻発する
かといって、上から蜻蛉できるようにS個体値を上げると、今度は別の試合で無振りカイナの下が取れずに裏に大きな負担がかかってしまう。
結局ディンルーとその他のどっちのほうが処理に重点を置くかを構築組む段階で決めとかないと色々ボロが出るよってお話。ちなみに僕は下から蜻蛉派です。
あと、ハッサムに限らずミトムとかカイナもSラインは考える必要ありそう。
おわり